「ロックンロール・ウィドウ」かどちらにしようか迷いましたが「謝肉祭」を選びました。
作詞: 阿木燿子、作曲: 宇崎竜童 百恵さんの多くの作品を手掛けたコンビによる一曲です。
大村雅朗 氏の独特のアレンジもカッコイイです!
この「謝肉祭」を聴いた松田聖子さんのスタッフがこのアレンジを気に入ってその後、大村氏が聖子さんのアレンジも手掛けることになります。
この「謝肉祭」の歌詞には“ジプシー”を連呼する箇所がありこれが差別用語ということで一時期ベストアルバム、ライブアルバムからこの曲がカットされることになります。
歌番組で歌う百恵さんもカッコよかった!!
この曲はB面ともにオリジナルアルバムには収録されませんでした。
このB面の「イントロダクション・春」は「謝肉祭」とは全く違うタイプの曲ですが、この曲も名曲です。
「謝肉祭」「イントロダクション・春」ともにラストコンサートで歌われています。
この2曲を聴いてみたいという方は『伝説から神話へ -BUDOKAN…AT LAST-』がオススメです。
「プレイバックPart1」も収録されています。

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