前回のコンサートツアーはコロナによって敢え無く開催が中止。コロナ後初、全国のファンが注目&プレミアチケット確実の中島みゆき最新コンサート「歌会VOL.1」の開催(2024年1月19日~)に合わせ、新譜3作品を同時発売!!
『ここにいるよ』『前途』『Singles2000』などと同様に中島みゆき作品を代表するベストセラーのシングルコレクション第1弾『Singles』を遂にリマスターして発売!
<解説>
~中島みゆきの初期の名曲、代表曲を収録したベストセラー中のシングルコレクションアルバム第一弾作品『Singles』が、LAの名エンジニアStephen Marcussen(スティーブン・マーカッセン)による最新リマスタリング音源、高品質CD(Blu-spec CD2)で蘇る!~
中島みゆき初のシングルコレクション第一弾『Singles』は、1975年から1986年に発売されたシングル20枚、全40曲を収録。デビュー曲の「アザミ嬢のララバイ」から「時代」「わかれうた」「ホームにて」「横恋慕」「ひとり上手」「悪女」「やまねこ」まで、カップリング曲を含めた初期の名作が満載。1987年に発売され今もなおロングセールズを続ける中島みゆきを代表する作品となっている。
今回、ここ数年のリスナーからの大きな要望に応えて、中島みゆきの音楽プロデューサー瀬尾一三監修のもと、LAの名匠Stephen Marcussenによる最新リマスタリング音源でついに発売が決定。70年から80年代と大きな音の変革があった初期作品の音量を含む音のバランスの調整はもちろん、名エンジニアStephen Marcussenよるレコーディング時の空間が感じられる活き活きとした立体的な音像で中島みゆきの7色の歌声を再現。
また、このシングルコレクションには、全40曲のうち32曲がこのアルバムでしか聴けないアレンジの楽曲となっており、しかも、その32曲のうち21曲がオリジナルアルバムに未収録の大変貴重な音源を収録。
編曲も船山基紀(「アザミ嬢のララバイ」「悪女」他)、萩田光雄(「ひとり上手」「見返り美人」)、後藤次利(「孤独の肖像」「あたいの夏休み」)と、日本を代表するそうそうたるアレンジャーの作品へのアプローチを楽しむことができる。中島みゆきの歌とともに長く人生を歩んで来たファンの方は勿論のこと、世代を超えた多くのファンに、リマスターされよりリアルになった中島みゆきの原点とも言える活動初期の名曲、代表曲をぜひ体感していただきたい。
永続仕様:三方背スリーブケース
永続特典(封入):全44Pブックレット付き
(メーカー・インフォメーションより)

久々のCDネタです。
このCD購入は初回盤(ポニーキャニオン)、再発盤(ポニーキャニオン)盤そして今回の3回目になります。
私のような昔から聴いているファンにはたまらないCDです。
一番最初に買った「おかえりなさい」がとても大好きでその頃発売になった「りばいばる」からシングルも買うようになりました。
コンサートは岡崎市民会館でのコンサート「明日を撃て!」から。
こんコンサートでは衣装替えのあとの「おもいで河」で出だしを間違え、それに観客が大喜びし観客の手拍子の中での歌唱でした。
また一回目の夜会では工藤静香さんへ提供曲「黄砂に吹かれて」のあと“滅多にないが私にだってヒット曲はある”と言って歌いだした「わかれうた」も喜んだ観客の手拍子が入り盛り上がりました。
今回、中島みゆき最新コンサート「歌会VOL.1」の開催(2024年1月19日~)に合わせての発売とのことですがこのコンサートではこの中からの選曲はないみたいです。
普通のアーティストは最新アルバムや最新曲を中心にヒット曲代表曲を交えて歌うと思うんですが、みゆきさんの場合はどんな曲が出てくるか全くわからないコンサートです。
ちなみに私が大好きな初期のヒットシングル「かなしみ笑い」も「誘惑」もコンサートでは一度も聴いたことがありません。
当時のシングルはシングルでしか曲がほとんどで「わかれうた/ホームにて」以外はシングルバージョンだったりA面やB面がアルバム未収録だったりして貴重なシングル盤が多かったですね。
最近ファンになった方々にも聴いてほしいCDです!!
Comments