みなさんはインフルエンザワクチンについて疑問に思ったことはないですか?
開院当時のことですが治療に来て下さった方が「インフルエンザになって40度も熱が出て大変だったよ!ワクチンうったのに…ワクチン打てば軽く済むって言われたけど本当???」というお話をされました。
その頃から私も疑問に思っていました。
それからも同じような話を何度も聞きます。
中には子供がインフルエンザにかかってその後家族全員にうつりみんな40度出したそうです。
もちろん家族全員ワクチンを打っていて型も合っていたそうです。
先日来て下さったおばあちゃんは「うちの嫁は毎年ワクチン打って毎年かかって、私は打たないのにかからなくて毎年看病してる」というお話をされました。
あと…「今までインフルエンザにかかったことないのに医者が打て!打て!言うので打ったら打った途端インフルエンザになって大変だった!!」というご婦人もいました。

岐阜県で接骨院やっている友人に「インフルエンザワクチン打っている?」と聞いたことがあるんですがその時の返事が「打たない」だったので「何で?」と聞き返したら「うちの患者を診てるとむしろ打っている人のほうがインフルエンザになっているから効かないんだと思ってる」ということでした。 あるテレビ番組の街頭インタビューでも打たないという女性がいてその理由が「私の周りの友達はワクチン打っているのにみんなインフルエンザにかかっているから」という答えでした。
本や健康雑誌や週刊誌などでインフルエンザワクチンのことが書かれていることがあります。
効かない理由や危険性とかも書かれているんですが添加されているものにはちょっとビックリします。
こういう健康関連の本を読まれる方は危険性を良く知っていて「子供には絶対打たせない!!」というお母さんもいらっしゃいます。
テレビではインフルエンザワクチンを勧める医師しか出ないので危険性は全く伝わってきません。
そもそもワクチンは劇薬なのですがそのようなことをテレビで聞いたことは一度もありません。
私も本で初めて知りました。
そういえばストレッチの本(全て違う著者)を4冊買って持ってきたご年配の方がいたんですが「これ4冊とも薬は飲むな!って書いてある」と言って驚いていました。
テレビで薬を飲むなって言う医師は一人もいませんよね!
本を読むって本当に大切なことだと思います。
“読書の秋”皆さんは本を読んでいますか?
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